大阪なす、大阪きゅうり、シャキット、フルーツトウモロコシ、ミディトマト、エコトマト、昔懐かしい味のトマト、などを栽培されている浅岡農場。よりおいしい野菜を皆さんに届けるために、なんと野菜ソムリエの資格まで取得して野菜を研究しています。
目次
こだわりの育て方
なすは褒めて伸びる、素直な子
なすはとってもデリケートで、優しく接してあげないとすぐにひねくれてしまう。接ぎ木をするときには細心の注意をはらい、温度管理では単純な数字だけにたよらず野菜の気持ちになって、水をあげるときにはいつもは少しずつ、回数を重ねてあげ、ここぞってタイミングには、褒めるように多めの水をあげることで、根を広げなす自体もがんばってくれる。それでも、木に負担をかけないようにほどよく育ててあげ、受粉までもしっかりと面倒をみてあげる
トマトは追い込むことで、力を伸ばすスパルタ教育
はじめっから甘やかすと、なりばかり大きくなってしまうので時には厳しくストレスを与えてあげる。だからといって、ストレスを与えすぎると育たなくなってしまうので、いい塩梅をみつけてトマトの力を信じてあげる。「トマトは今、どう思っているんだろう」この一言をつぶやきながら、いつも様子を見て育ててあげることで、バランスのとれた実をつけてくれる。
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